【シングル】S2使用構築 カバグロスカイリュー
S2で使用していた構築です。レート自体は大した数字ではないため、簡易的な更新とする。
カバルドン@オボン
腕白:215(252)-132-160(60)-x-117(196)-67
6世代ROMのボックス眠っていた個体を適当に連れてきたため配分意図が全く分からない。
それでも耐久はそれなりにあり、雑に扱ってもきっちりと仕事はしてくれたため問題はなかった。
メタグロス@メガ
陽気:167(92)-180(196)-150-x-110-129(220)
コメットパンチ/冷凍パンチ/雷パンチ/地震
配分は検索したら出てきたものを拝借した。
コメットパンチについてだが、A上昇の追加効果が魅力的に感じたので採用した。正直アンアンヘッドのほうがいいと思う。
初手でグロスとリザードンが対面したら迷わず雷パンチを押していたが、結構な割合でそれが決まってとても気持ちよかった。
カイリュー@ドラゴンZ
意地っ張り:167(4)-204(252)-115-x-120-132(252)
逆鱗/炎のパンチ/神速/竜の舞
数値受けのポケモンを崩したり、終盤に神速で掃除役を任せたりととても活躍してくれた。
ナットレイが構築上重かったので炎のパンチを採用した。
ゲッコウガ@クサZ
無邪気:147-115-87-155(252)-82(4)-191(252)
水手裏剣/冷凍ビーム/草結び/岩石封じ
タイプ一致の威力160を打てるクサZゲッコウガである。
重さが関係ないため水ロトムとかにも打てるのが魅力的だった。
ミミッキュ:@ラムの実
陽気:161(244)-10-100-x-127(12)-162(252)
シャドークロー/呪い/痛み分け/身代わり
呪い→身代わり2回で残りHPが1になるため、痛み分けとの相性がとても良い。
痛み分けが決まると再び呪いや身代わりが打てるようになり非常に場もちのよいポケモンとなった。
受けループやサイクルをぶん回す構築はこのポケモンでHPを削り、メタグロスやカイリューの技圏内に入れて処理するという流れを取った。
ラムの実は不意の状態異常に強くするため持たせていた。
テッカグヤ@突撃チョッキ
図太い:203(244)-x-135-139(92)-143(172)-81
ラスターカノン/ギガドレイン/火炎放射/めざめるパワー氷
カプ・レヒレが重かったのでそれにあと投げできるように調整した。
レヒレの控えめZハイドロポンプを38.9%〜46.3%で受けることができる。
性格を図太いにしたのはマンムーなどの構築上重めなポケモンをついでに見たかったため。
色々と欲張った結果、器用貧乏感が否めないが、弱くはないと感じた。
まとめ
基本選出はメタグロス+カバルドン+カイリュー、
サイクル寄りなPTはミミッキュ+メタグロス+カイリュー
みたいな感じで選出。
他は相手のPTを見て合わせて選出するといった感じで使用していた。
使用感自体は悪いものではなかった。