【ダブル】【クソ記事】ジャパンカップ2015使用構築 ギガタブンネ
( ^o^)<レジギガス使います!
( ˘⊖˘)。o(待てよ、特性がスロースタート・・・?)
|特性を消せばいい|┗(☋` )┓三
( ◠‿◠ )☛気づいてしまったか…記憶を消させてもらう
▂▅▇█▓▒░(’ω’)░▒▓█▇▅▂ うわあああああああああああ
ジャパンカップに参加しました。正直なところモチベがなかったので5戦しか潜りませんでした。
僕は普段、シングルを中心に対戦をしておりダブルの対戦はあまり触れていませんでした。ですがこれを期に少しずつダブルもやっていければなと思い参加しました。
使用したPTについてです。
という安易な発想から生まれました。
レジギガスというメガ進化なしで合計種族値670とかいう脅威の数値を持つポケモンがなぜ使われないのか、どうしてなのかというを考えた結果、考えずとも特性のせいだと気づきました。
そこでこの「スロースタート」という特性をどうにかする方法を考え始めました。そして一番手っ取り早く済む案として「特性を変えてしまう」に落ち着きました。
では、どのようにして特性を変えるかという点に視点が行きました。
特性を変える技としては「いえき」「シンプルビーム」「スキルスワップ」「なかまづくり」「なやみのタネ」がありどれを選ぶかで迷いました。
なので、特性を変える技はひとまず置いておいて横に並べるポケモンを探すことにしました。
・特性を変える技が使える
・レジギガスを生かせる技が使える
・自身も耐久力がある
この3点を特に重要視し選び抜いた結果「タブンネ」というポケモンにたどり着きました。
タブンネはORASになってからメガ進化という新しく強化されたポケモンです。
タブンネにたどり着いた僕「特性変える技使えて凍える風でS操作できて癒しの波動でレジギガス生かせてメガ進化で叩き落とすもダメージ補正効かなくて自身の弱点消せてetc...あれ?強くね?(ダブル初心者並みの感想)」
結果、レジギガスとタブンネを組み合わせることで当初の目的であった「特性を変えてしまう」を行うことにしました。
ですが、タブンネとレジギガスを並べることで圧倒的に格闘タイプが重くなってしまいました。
格闘タイプでなくても「けたぐり」等の格闘技を使うポケモン、特にガルーラやゲッコウガをどう対処するかという問題が発生しました。
僕「んー...格闘重いなぁガルーラどうしような...もう適当でいいっか( ´◔‿ゝ◔`)」
とりあえず格闘に強く出せてダブル初心者でも使いやすそうなポケモンをぶち込みました。
結果出来上がったPTがレジギガス、タブンネ、サンダー、霊獣ランドロス、モロバレル、キリキザンです。
「なんで元から格闘重いのにキリキザン入れてんだよ!!!!」はい、すいません。強そうなので入れました。反省してます。
PTが出来上がったので個別解説に移ります。
技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 | 特性 | |
---|---|---|---|---|---|---|
レジギガス | 岩雪崩 | 地震 | 冷凍パンチ | グロウパンチ | 突撃チョッキ | スロースタート |
タブンネ | 凍える風 | シンプルビーム | 癒しの波動 | 守る | メガ石 | 癒し心 |
サンダー | 10万ボルト | 熱風 | 羽休め | 追い風 | オボンの実 | プレッシャー |
霊獣ランドロス | 地震 | 岩雪崩 | 馬鹿力 | 蜻蛉返り | 拘りスカーフ | 威嚇 |
モロバレル | ギガドレイン | 怒りの粉 | キノコの胞子 | 守る | ゴツゴツメット | 再生力 |
キリキザン | 叩き落とす | アイアンヘッド | 不意打ち | 守る | 命の珠 | 負けん気 |
個別解説
レジギガス
意地っ張り:209(216)-220(156)-133(20)-x-128-135(116) ※H24、D27固体
構築のスタート地点です。こいつを使いたいがためにPTを考え始めました。
技にグロウパンチが入っているのは特性をシンプルビームで「たんじゅん」に変えたときに生かせる技だと思ったからです。元からA160とかいう高い数値を持ちながら一回の攻撃でA2段階アップは恐ろしいものだと思います。
技に関しては正直グロウパンチ@3みたいな感じで個人の選択でいいと思います。
タブンネ
ずぶとい:208(236)-x-135(132)-80-124(140)-70
メガタブンネ
208-x-179-100-164-70
可愛い!何よりも可愛い!
タブンネを採用した理由は上にも少し書いてありますが、まとめると
・特性を変える技が使える
・メガ進化で耐久力の上昇、叩き落とすのダメージ補正が効かない
・S操作ができる
・癒しの波動でレジギガスの場持ちをよくする
・特性の癒しの心でレジギガスの状態異常にも強くなれる
・可愛い
です。
凍える風を持つことで挑発で詰まなくなり、さらにはS操作によりレジギガスが相手の上から殴れる状況を作ることができます。
対戦時はほぼ選出していました。
サンダー
穏やか:195(244)-x-119(108)-145-143(156)-120 ※H29固体
普通の穏やかサンダーです。
格闘が重かったため少しでも強気に出せるコマとしてPTに入れました。
また、追い風によって後続のサポートさせることもできます。
使ってみて思ったのが、使いやすいのと強いなって事でした。
霊獣ランドロス
意地っ張り:175(84)-209(196)-110(4)-x-100(4)-139(220) ※B29、D29固体
普通のスカーフランドロスです。
強かったです。
スカーフクレセリアとかいうやばいやつに当たったときは白目むきました。
モロバレル
のんき:221(252)-x-134(252)-105-101-31 ※最遅
普通のモロバレルです。
特性は胞子のほうがよかったのかなって思いましたが、再生力も強いので結果どっちでもいいと思います。
レジギガスの隣で相手の技吸ってサポートします。
なんでダブルのモロバレルはクソ強いんですか?
キリキザン
意地っ張り:141(4)-194(252)-120-x-90-122(252)
普通のキリキザンです。
強そうなのでPTに入れました。
クレセリアとか、ギルガルドの相手をしてくれてとても助かりました。
最後に
ダブルの大会は始めての参加でした。自分はダブル初心者なのでとりあえず自分が楽しめればそれでいいかなって感じでした。
ダブルはシングルと違って見えるポケモンが多いためその分情報量も多く状況の把握が大変だと感じました。「守る」という技のつかいどころやその他のポケモンがどのような技を持っているのかなど分からないことだらけでしたが、レジギガスが活躍した対戦もあり個人的には満足しています。
PTの組み方や立ち回りなどはこれから少しずつやっていければなと思っています。
こんなクソみたいな構築記事を最後まで読んでくださってありがとうございました。